2023年12月23日

Pagesで年賀状の宛名印刷

これまで宛名印刷は旦那さまのWindows PCでやっていたのですが、よりによってこんな時期にPCがお亡くなりになられまして、急遽私のMacで作業することといたしました。

有料ソフトとか入れる気ゼロなのでNumbersとPagesを使ってどうにかしますw
まあまあ簡単でした。大変だとすれば、文字の位置合わせとか住所録作りくらいかと思います。私の場合、住所録はデータとしてはあったので、それをNumbersで読み込んで整形するだけでよかったので、Pagesでお年玉付き年賀状に合わせてテキストを配置するのに多少の時間がかかった程度です。それにしたって、数十分の作業です。あっという間にできました。

手順ですが、まずはNumbersで住所録を作ります。
1行目をタイトル行にします。これは後からPagesで差し込みフィールドとしてわかりやすく表示されるようにするためです。項目は。"姓"、"名"。"家族1"、"郵便番号"、"住所1"、"住所2"としました。

要はこういう表を作ればいいわけです↓
1223_1.jpg

Pagesはwindowsのアクセスみたいに単独で高度な制御はできません(AppleScriptとか絡めばおそらくできるとは思います。スクリプト組むのに時間が掛かるのでやりませんでしたが)から、Numbersのデータの段階である程度テキストの整形をしておく必要があります。例えば、名のフィールドにあらかじめ、「様」を付けておくとか、名前の字取りをあらかじめスペースを入れて調整しておくなどの作業が必要になります。
今回は、「姓」と「名」のデータをそれぞれ三字取にし、「名」のデータに、半角スペース+「様」を追加で入力し、住所の1行に入る字数を考慮して2つに分けるという作業をしました。

次にPagesでの作業です。適当に自分の使うハガキの見本画像をネットでダウンロードしてきてそれを下絵にしてテキストを配置しました。テキストボックス同士の重なりが見辛くて申し訳ないです。左下のダミー住所と名前はデータの差し込みはしないので自分の住所氏名を直接入力してしまいます。
1223_2.png

右側の住所氏名部分にデータ差し込みの設定をしていきます。
右上の「書類」ボタン→右下の「差し込み印刷」ボタンと進みます。
1223_3.jpg

右下「差し込みフィールドを追加」→「スプレッドシートから追加...」と進みます。
1223_5.png

ファイル選択画面になるので、Numbersで作った住所録を選択します。選択後は、「先ほどのスプレッドシートから追加...」メニューの下に住所録のタイトル行がリスト表示されるようになります。あとは、データ差し込みしたいテキストを選択して「差し込みフィールドを追加」ボタンをクリックし、対応するフィールドを選択する、をそれぞれ繰り返すだけです。

すべてのテキストに対応フィールドを連携させたら、ファイルメニューから「差し込み印刷...」を選択→「スプレッドシート」を選択→ファイル選択で作成した住所録を選択して開く→「差し込む」をクリックで、全データが差し込まれた状態で宛名書類が作成されます。各ページを確認して問題なければ印刷するだけです。

出来上がった宛名の書類はそれぞれのページを別々に加工することもできますので、もし名前の字数の多い方がいらっしゃるなど、イレギュラーがある時にそこだけ字を小さくすることなどもできます。臨機応変にできていいんじゃないかなと思います。

今回お年玉付き年賀状用に作ったPagesのデータをアップしておきます。使えるようならご自由にお使いください→skyDrive

フォントは武蔵システムさんの無料フォント衡山毛筆フォントを使わせていただいております。フォントが違っても多少の位置調整や字間調整をすれば使えると思います。
posted by saoKKK at 15:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日曜プログラム日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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